有名なメンタリストDAIGOがキャッチコピーを学んだ本!!
生きている間に絶対に役立つ本です。人がどうやって本を買うのか、人がどうやったら本を買うのか分かる本です!!
この本は、メンタリストDAIGOが本を売るときに、本の書き方をいっぱい読んだんだけど、ベストセラーの本は別に面白くないのに売れてたり、凄い売れてたら面白い本とかあるときに、本屋に行ってみんながどうやって本を買う見たら、みんな中読まないで表紙だけで買ってる。だから、キャッチコピーを学んで相手の心に僅かに刺さることを刺さった人が買う!!そのためにDAIGOが勉強した本がザ・コピーライティングです。
ジョン・ケープルズ著、神田昌典さん翻訳のこの本は、コピーライティングの基本とテクニックについて書かれています。製品の良さを伝えるにはどうすればいいのか。コピーライティングの考え方、小さな広告でも結果を出す方法など、実例を交えながら分かりやすく述べれてています。広告業界を志す方、広告に携わる方、ネットビジネスを開業されている方などは必読の一冊と言えるでしょう。リサーチ・研究の大切さ、人を引き付ける文章、反対に消費者の反応が薄い広告の理由、そして広告で一番重要になるものが「見出し」だとしています。初版は1932年ですが、広告業界で58年活躍した著者のこの一冊は、現代でも間違いなく役に立つ一冊です。520ページ以上とボリュームある本ですが、少しずつ読み進まれることをお勧めします。
レビュー覧
・古い。ただ、古いんだけど、他のコピーライティング系の古典――例えば、『ザ・マーケティング』や『伝説のコピーライティングバイブル』など――よりは、実践的で今でも使える内容だと思った。おそらく、他2冊よりも、コピーライティングの言語表現そのものに着目しているからだろう。良書。
・興味本位で読みましたが、実用的過ぎてあまり面白くはなかった。ただ、ダイゴさんがこれを活用していることは分かった。 端的に分かりやすく。キチンと効果を測定することが大事。
・今まで自分よがりなコピーを書いてきていたと反省。本自体は、かなり分厚くて全部読めるか不安だったが、全く問題なく読了。ブログやnoteなどで収益化を図っている人は必読の書だと感じた。